いや、日記また書きますよ〜とか言いつつ、全然日記書けてないやん、という２週間だった。
文フリの興奮を引きずっていたら仕事がたくさん追加されてヒィヒィしてた。体調もまだ万全ではないが、少し眠れるようにはなったみたいです。よかったね。
ブログの方針について悩んでいたのも書かなかった理由の一つではある。
文フリはとても楽しかったので、また日記本を出すか〜と思ってはいます。よってまた日記を書く必要がある。
個人的な使い分けとして、ブログの文章はある程度他人が読んでいるというのを想定して書いています。一方で、日記は、「個人の内的な言葉で綴られたもの」と位置付けているので、わかりやすく書こうとか思ってません。自分のために書いた自分のための言葉なので。
日記本とブログの文体が違うのはそのためです。
これからどういうスタンスでやっていけばいいんか〜と思って筆を取らずにいたら２週間経ってた。わらた。
とりあえず内省的なテンションで書いた記事は、タイトルに「日記」と入れることにします。使い分け、使い分け。
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Tokyo Art book fairの最終日に滑り込んで海外のZINEやらイカした缶バッジやらを買っていた。
清澄白河、いつきてもおしゃれタウンなのでおしゃれだな〜と思う。（小泉進次郎構文）
わたしはヒョウ柄のダウンに真っ赤なニットを着ていたのですが全く会場内で浮かなかった。派手な人が多いんよ。今年もヒョウ柄の服を着ている時だけは岩井志麻子先生のように振る舞うぞ。
アート系のZINEを何冊か買えてホクホク。TABFに出店してみたいという気持ちもありつつも、４日間も売り子するのは物理的に大変そう。文フリの1日でもきつかったもんよ。
・パリの美術館で彫刻のポコチン（原文ママ）に焦点をあてて撮影した写真ZINE
・旅先で出会った道端で寝ている犬だけを撮影したZINE
・観音開きスタイルの一枚絵のZINE(飾るとかっこいい）
・イカした缶バッジ
・イカしたキーホルダー
・ドイツの自主レーベルの絵本（しおりがかわいい）
・自主制作で本を出すにはどうすべきか指南本
を買った。
この日は寒かった。
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ベジータのように堂々と振る舞っていればおじさんからの舐められを回避できるのではないかと思って、ベジータの動画をよくみています。
ゆっくり話して、オードリーの春日さんのように歩くといいんだね。
学生時代に喫茶店でバイトして、スタバの店員みたいな愛想良さを装備できるようになったのはいいものの、愛想が良いと舐められることがある。
最近はプールで泳いでいると、おじさん（おじいさん）がニヤニヤ胸元を見てくるので、ガン見した後におじさんの乳首をこれでもかというくらい見てやって復讐しています。
深淵を除くものはまた深淵にのぞかれているのだよ......と思っています。ははは。
おじさんは乳首を見られていると気づくと流石に目を逸らします。自分がやられていることを少しは味わえばいい。
おじさんとの戦いにこの調子で勝ちますよ、わたしは。
ま、おじさんの見たくもない乳首ばかりが網膜に焼き付く前に、失礼なおじさんが消えればいいんだけど。
ちなみに、若い男性はすれ違ってもわたしを見ないようにしているのが感じられるので、やはり世代によって女性の水着姿に対して配慮のあるなしが顕著だなと思います。
もっとやさしい世界になればいいのに！
