ずっとVacation

毎日やっていくぞ

日記:0402

4/2

先週から体調的な問題で眠りが浅くなっておりゆううつ。 なんとか起きて出勤する配偶者を見守る。

午前中は仕事のウェビナー。今年はアメリカ大統領選があるので仕事のタスクが増えそうだ、と思う。 午後はプール。帰りに商店街に寄って食材を買った。

次の新刊の作業が進みつつある。デザイナーさんにお願いしていた表紙のラフが送られてきて素敵な仕上がりに胸がドキドキする。 あとは校正作業(最終確認)のみ。この作業ペース(と原稿のストックのなさ)を考えると次は日記本は出せなさそうですねん...... 秋の文学フリマないし日記祭では、日記本を出したいので、日記を書く習慣をな、習慣を作りたいのよ。

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ILLITのパフォーマンスをしっかり観た。 日本人メンバーのモカちゃんのチッケムが中国でバズりまくっているそうですね。どうりでひとりだけチッケムの再生回数が違うわけだ。 動画を観てみると、ひとりだけ情管理がずば抜けてますね。Billieのツキちゃんのような、コロコロ愛らしく変化するのが印象的。 個人的にコンセプトはそこまで刺さらなかったのですが、HYBEの末娘なので動向はチェックしていきたいかと。

0327:ねこねこびーむ。

3/27

先週からまた睡眠に問題が出ている。 今日は久々に酷かった。朝方ギンギンになってしまい、ベッドで悶々としていた。 起きて仕事でもすればよかったのだが。まあそういう時もある。

背骨が痛くてここのところ調子が悪い。午前中は背骨周りのストレッチをひたすらYoutubeで調べていた。 正直ね、鍼灸治療もいいんだけど、一番は運動です。運動。 プールで40分程度泳いだり歩いたりしているけど、それでも体感としては整骨院で受ける低周波治療3回分くらい効き目がある。

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このストレッチが半端ねぇくらい効いた。

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NewJeansのファンミ、初めてのファンミなのに東京ドーム2daysだってよ...... さすがにK-POP界隈のみなさんも驚いていられました。ツアーじゃなくてファンミだからね...... 東京ドームで開催ということなので、チケッティングのハードルは下がりそう。 前方席で観たいとなるとまた話は別になりそうですが。

Xでも指摘されていたのですが、NewJeansファンミの告知映像(メンバーが坂道をゆっくり歩いてくる)、 北野武の「その男、凶暴につき」のオマージュだそうで、同じ場所で撮影しているとのこと(港区港南大橋)。 ミンヒジン、相変わらず恐ろしいクリエイターだよな、と思いました。

意思決定に伴う疲労感と不安を払拭するtips(自分用覚書)

意思決定が疲れる......

 病気になり、その副次的な症状であるブレインフォグを体験したことで、自分の意思を固めて決断することがとにかく苦手になってしまった。 今日は、「そろそろ入らなくては」と思っていた掛け捨ての生命保険について調べていたのだが、2つまで絞り込んだはいいものの、そのあとがなかなか進まない。うんうん調べていたら夕飯の時間。2つまで絞り込んだのだからもう決めるのは簡単だ、と思っていたのだが、決断できずに予定時間を超過してしまった。

 夕飯の皿を洗いながら、年々意思決定をするのにものすごく体力を使うようになっている、と気づく。これはブレインフォグに起因するものだけではなく、自分の心構えも影響しているみたいだ、と思った。  そこで今回の記事では、わたしの意思決定をめぐる認知をひととおり分析した上で、これから(なるべく)疲れずに物事をスパッと決められるようになるための個人的なコツをまとめてみたい。

意思決定に疲労が伴うのは、一度決定したものを覆せないと考えているから?

 いわゆる認知の歪みと言われているものだろうが、おそらくわたしは「一度決めたものを変更できない。」という思い込みが強いのだと思う。意外と人生は柔軟に動こうと思えば動くことができる。そのことをついつい忘れてしまう。

 AにするかBにするか、延々と悩み続けて何も決まらない。気づいたら数ヶ月経っている、ということもわたしにはザラにあるが、Aを選んでもBを選んでも、どちらもメリット・デメリットがある。それを(頭では)理解しているのだが、どうしても片方を選んだ時のデメリットが気になる。それを頭の中でこねくりまわしすぎる。  「とりあえずAを選んでみて、途中で合わなかったらBに変更しよう。」といった柔軟な発想が最初の段階から欠けていることが多い、と思った。  今回の生命保険に関してだって、(解約やその後の契約に伴う煩雑さや苦労はあれど)、本当に気に食わなかったら途中で変更できるのだから、うんうんと時間をかけすぎて決断を先延ばしにして悩むものでもない、のだ。もちろん、ある程度時間をかけることは必要だけど、その場合はきちんと期限を決めること。むやみやたらに決断に時間をかけることは余計に疲労を大きくする。  「巧遅は拙速に如しかず」という言葉がある。時間をかけすぎても仕方がない。ある程度納得するまで悩むことは大切だけど、最後は思い切ること。そして、もし選んだ選択肢がnot for meだと感じたら、途中で別の方向に舵を取ることができる、と思っていた方が決断をするときも気持ちがいい。

結局どちらを選んでも大差がない、と考えてみる

 決断をする際に試してみたいことのひとつが、「結局どちらを選んでも大差がない」と考えてみること。  というのも、30年とちょっと生きてきて、結局は何を選んでも depends on 自分次第なのだ、と最近思うからだ。(随分となげやりになった) 結婚だって進学だって、思うところは色々あるが、まーしょうがない、こうなっちゃったんだから、と思えるようになってきたのは歳を重ねてきてそれなりに達観できるようになったからだろう。  わたしはこれだけ決断に悩んでおきながらも、自分の下した意思決定に関して「あのときAを選んでいれば」と後悔することがすくないのが不思議だが、実際そうなのだ。自分自身を裏切らない・自分自身を尊重した行動をできていれば案外、長年引きずるような後悔はしないようだ。「こっちがいい気がする!」とノリで決断できるように、「結局、自分がちゃんと選んだことで後悔したことなんてないよね。」と自分に言い聞かせておこう。 もちろん、人に流されて決めたことは後悔するし、その人のことも恨むようになるので、そこだけは要注意な。

問題なのは行動しないこと、と捉える

 意思決定の際に、悩みすぎて何も選ばない・選べないこと。やはり、これが一番の問題だろう。私の場合は、悩みすぎてAもBも選択できずにじりじりと悶々としている時間が多い。こればかりは体調の問題もあるが、「今日はなんだか調子がよさそうだ。」と感じたら思いっきり決断して飛び込んでみるのも大切。歳を取れば取るほど行動するのが億劫になってくるようで、30歳を迎えてから新しいことを始めるのがトンとめんどくさくなった。あかんあかん。こういうときこそ踏ん張って力を出して一歩前に進んでみたい。    ここ最近、気に入って何度も読み返している、『明日できる仕事は今日やるな』というビジネス書があるが、その本の中で「抵抗感を利用して人生を充実させる」という章がある。  わたしはこの部分がとても好きで、折に触れて読み返したり、日記(紙の方)にこの章のことばを書きつけたりしているが、抵抗を感じることこそ自分が進むべき方向だと思って、感情に抗って進むことを意識的に日常に取り入れたい。

 以下に抵抗感について、本書で書かれていることを引用する。

人間には「嫌な仕事」「本当の仕事」を避ける口実として、「忙しいだけの仕事」に手をつける傾向があります。しかし、最初から「抵抗のある仕事」に取り掛かってしまえば、「忙しいだけの仕事」は不要、つまり「忙しいだけの仕事」は自然に消滅してしまうのです。 (マーク フォスター. 『明日できる仕事は今日やるな』. ディスカバー・トゥエンティワン, 2022. より引用)

最近、「忙しいだけの仕事」ばっかりしてるなー、と思ったら、この抵抗感の章を思い出すこと。自分が抵抗感を感じて、行動や決断を先延ばしにしていると感じたらすぐさま自己内省の時間を取ろう。

本書では、また、抵抗感を利用して行動する達人のための一歩として、以下の練習を挙げている。

練習1 「衝動で行動する時」と「決断して行動する時」を分けて認識する
練習2 抵抗をガイド役にして行動する感覚を知る
練習3 日常で、自分が抵抗を感じていることを今以上に意識する
練習4 日常で「何に抵抗を感じるか」に焦点を当てる

(マーク フォスター. 『明日できる仕事は今日やるな』. ディスカバー・トゥエンティワン, 2022. p.272より引用)

今年はこの練習をこなしてみてもいいかもしれないな。自分が抵抗感を感じていることをひとつひとつ取り出して眺めてみるのも、自己理解に役に立ちそうだ。

何も選べない時は、「休むとき」と割り切る

 最後に、本当に何も選べず、悶々とアイドルの動画しか観れないとき。その時はもう意思決定を下す精神的・肉体的体力がないのかもしれない、と割り切って休むことに全力になろう。  というのも、限界まで稼働していると自分が疲れていることに気づけなかったりするものだから。そういうときは判断力が鈍るし、何も決められない、少しも動けない。そういうときは「今は休む時ッッ!」と自分に宣言して全力でアイドルの動画を観よう。  わたしは休みを取るのが苦手なようで、結構無理をしてしまうところがある。些細なことにでも決断を下せずにぼんやりしていたら、休むべきときなんだ、と気づけるようになろう。そして、休むときは全力で自分に宣言してから休むこと。だらだら休まない。メリハリをもって休むことで、心も楽になる(これは休学を何度もしているわたしの経験則。)

日記:遠くの星にきたりて

3/21

半日寝ていた。

文フリ用の本の原稿を昨晩提出して気が抜けたのと、3月に入ってから気圧の乱高下が激しくて体調が悪いのもあるだろう。朝起きてパソコンを立ち上げて仕事を確認したが、更新がなさそうだったので二度寝かまして12時まで寝ていた。

午後はゆっくり起きて神保町にプールで運動用の水着を買いに行った。2023年はあまりバタフライを泳いでいなかったので肩周りがややスッキリして、XLサイズでもパツパツということはなくなっていて安心した。 すでに持っている水着の色違いを買った。東京都の買い物応援期間だったのでバーコード決済を選択し、1000Pももらえてうれしい。ポイント投資にぶち込む予定。

神保町に行くと必ず立ち寄る東京堂書店。 今日もフラフラ棚を見ていたらおもしろそうな漫画があったので購入。

中国人の女性がBL漫画を描くために日本で漫画家デビューを目指す話、だそうだ。

昨今の中国における文化規制は年々ひどくなっている、というのは小耳に挟んでいたけど、そうか、BLも規制されるのかふーん気になるじゃん、と思い手に取った。 文化規制については、日本のBLだけではなく、韓国のK-POPグループも対象に入っており韓国人は中国本土ではイベントができなくなっているのだった。(限韓令と言われている) 中国の文化的な事情も知ることができて、腐女子という観点からも共感できて楽しめた。 そりゃーーーBL漫画(規制なし)で読みたいよなあ。 ちなみに配偶者の会社には日本の漫画が好きで、日本に留学→日本の会社に就職→日本で結婚&子育てをしている中国人の同僚がいる。 休みの日には漫画喫茶に行って漫画を読みに行く時間を作るそうだから筋金入りだ。ドラえもんに憧れて来日したそう。

やっぱり好きな漫画や映画、コンテンツに触れたいよな。たとえそれが国を超えることになっても…… 遠くの星の方が案外居心地が良いかもしれない。そればっかりは行ってみないとわからないけれども。

日記:0320

3/20

祖母と母が家に遊びに来た。 コロナ禍もあってなかなか自宅に祖母を招待できなかったので結婚してから初めての自宅訪問。 祖父は我が家に来ることなく亡くなってしまったので、祖母の身体がまだ動くタイミングで家に招くことができて安堵している。 とりあえずこれで家族サービスを一通り終えた、という達成感。

実家は年中家族が喧嘩しているような状態でバイオレンスだった。 そういうこともあってか、わたしは家族に対する感情が薄い。父方の祖父母が亡くなった時も、「これで喧嘩が減る。」と安心したくらいなので。

今回我が家に訪れた母方の祖母に関しては、それなりに愛情を注いでもらったようには感じているが、離れて暮らしていたこともあって まあ実質他人である。 学費やらなんやら経済的に支援をしてもらったのはありがたいと思っているのでこうして連絡をとっているけど、 おばあちゃん子で、実の祖母を大切にしていた配偶者のように熱い感情を抱けないんだよなーと祖母と話していて思った。 祖母は結局のところ、わたしに「聞き分けのいい孫」としての振る舞いを求めていて、わたし自身を見つめてくれているわけではないからだろうな。 結婚して幸せになった孫として適当に振る舞っていたが、なんとなく胸の奥がちくり、とした。

以前、プールの更衣室でシニアの女性たちが「孫は正月と夏休みにお小遣いをもらいに来るくらいだけど、自分が直接育てているわけではないからそれくらいで ちょうどいい。ていのいいペットみたいな存在。」と話していたことを思い出した。(文字に書き起こすとなかなか酷いことを話している......)

結局のところ、家族ってただ血が繋がっているだけの他人なんだよな。 家族と揉めた時はそのことを忘れずにいたい。

そのあと原稿を組版を依頼しているデザイナーさんに渡した。これで次の文フリに向けて、いまのわたしがやるべき作業はほぼ終わりである。 表紙もデザイナーさんに要望を伝えて、出来上がるのを待つのみなので気持ちが楽になった。 実は表紙に関しては以前他のデザイナーさんにお願いしてトラブっていた(3月初旬)なので、このまま新しいデザイナーさんとうまくコミュニケーションをとって 無事納品できるといい。できるよ、きっと!

原稿執筆と校正というハード作業が終わったので、またぼちぼちブログを書いていきますよ〜という、きもち。

日記:0309

今日は本当になんにーもできなかった。おわりです...... 女性ホルモンの周期と気圧(天候)と、持病の関係で、もともと不安定な足場がさらに不安定になる3月。 明日にはもう少し元気が出ているといいけど。 不調も時が過ぎればマシになる。正しい生活習慣、食生活、運動さえしていれば。(とわたしは信じている)

X(旧ツイッター)の方には書いたけど、次の文学フリマ東京に受かりました。 いまのところ、エッセイの本を一冊持っていく予定です 既刊の日記本は再販なし。もし日記本を出すなら新しく作ることになりそうだけど、はてさて、そこまで余裕があるかな? 今はエッセイの本の原稿のお直しの作業が佳境です。歌詞を一部引用したいと思っているのでJASRACに登録したり、あれこれしています。 無事に本が出ますようにと祈る気持ち。いや、本を出すのだ。無事に。

日記:0305

仕事をして、次の文フリに出すつもりの原稿の校正をして、夕飯の惣菜をつくりつつ アイドルの曲を流していた。

youtu.be

自宅で聴いていたNCT WISHの曲が近所のファミマでも流れていて驚いた。 多分広告の契約をしているんだろうな。ちなみにプロデューサーはBoAとのこと。 日本特化型グループとしてどれだけ日本のボーイズグループ市場に食い込めるか注視したいですね… ちなみに、グループには元ハロプロ高橋愛ちゃんのいとこのリクくんが在籍しているので、一部の界隈では話題になっていました。 韓国でもすでにオタクがついているみたいです、まあ顔がめちゃくちゃかわいいので……。

次の本の原稿を自分でもじっくり読み直している。けっこうおもしろい。多分日記本よりおもしろい。(え?) そして宮脇咲良さんについてもかなり長文で語っている。愛が重い。さくのき(宮脇咲良さんの単独ラジオ番組)、復活してくれないかな……。 5月の文フリに出ることが確定したら、本の一部をこのブログで公開するつもりです。内容がわからない本を買う気にはなれないだろうしね。 宣伝、宣伝。

原稿では、歌詞の一部を引用するつもりなんですが、著作権法やら日本音楽著作権協会やらのHPを調べたら やっぱり手続きをしなければならないそうですね。やれやれだぜ……。

secure.okbiz.jp

JASRACさん、こういう回答ページもきちんと設けてあって大変参考になった。 文化庁著作権に対するページへガイドが引いてあって親切だと感じた。

そろそろルセラフィムの新曲についても話したいんですが、原稿作業がひと段落ついてからではないと心理的に厳しいかも。 メンバーに対して不満はないのに運営に対しては割と不満がある、とだけは言える。衣装も楽曲についてもね……。 アイドルオタクを始めてから、メンバーや推しは好きなのに運営を見限って特定のグループのオタクを降りる人の存在を把握はしていたのですが、自分もそういうテンションに 近づきつつあるのは確かです。わたしは運営を手放しに賛美できないタイプなので、運営と戦う気力のある者だけがオタクを続けられるのかもしれないと思い始めている。