サマソニにいってきましたよ。 summer sonic 2023 8/19 東京！！（といいつつ場所は東京ではなく千葉）
実は初めての夏フェスということで、熱中症対策はできる限りしていったのですが、 午前中のNewjeansで軽く熱中症になり、午後は予定していたアクトを全て観ることはできませんでした。 Two door cinema clubとGabriels観たかった......
にしてもニュジの人気すごいです、たまげたね。
会場入りしたのがニュジのアクトが始まる1時間以上前なんですが、前方の席はだいぶ埋まっていました。
同行者と協力しつつ何とか席を確保できたのですが、アクトが始まるまで炎天下に晒されて待っている間にかなり体力削られましたね。
登山用帽子と日焼け止め、ヒヤロンだけじゃ足りなかったです。塩分タブレットと凍らせたペットボトルを持っていくべきだった。
それもまあ、ニュジちゃんのアクトが始まった途端疲れも吹っ飛びましたが。
開始冒頭でミンジの投げキッスという特大ファンサで意識がなくなりました。ミンジを推します（ちょろいオタク）
ファンサがたくさんある子を好きになってしまう悲しきオタクの性だね。
生で観たニュジちゃんたちはとびきり可愛くて、もーお人形さんみたいでした。
ミンジは画面で見るよりも美人に見えましたね。女優顔だわ...全盛期の仲間由紀恵感ある。
日本語の安定感もさすがです。宮脇咲良さんばりにプロのアイドル感がありました。
ダニエルは5人中一番細かったし、脇見えてた。5人中一番細かったのでちょっと心配になりました。もっとトンカツを食べてくれ。
ニコニコ笑っていたのがかわいい。時代は陽キャのギャルを求めている。
ヘリンさんはあんまりカメラさんに抜かれていなかったけど頑張って日本語喋ってました。緊張しているのかな？かわいい。
カメラの方向をあまり向いてくれなかったので、コメント中のお顔が遠くからあまり見えず、残念でした。それも含めてかわいいけどね。
ヘインはボーカルに味がありますね。おそらくリップシンクですが、被せの歌声も安定しているように見えました。ってかこのこ15歳なんだよな？
緊張しているそぶりもなく、堂々とした立ち振る舞いに度肝抜かれました。あんたがアイドル。
ハニちゃんはステージの端までファンサで走り抜けていたのが印象的でした。ブルーのジュースをごくごく飲んでいるハニちゃんを全力で保護したくなりました。
ハニちゃんはとにかく自然体なのがいいですよね。オージーはみんな自然体で気取ってなくて性格朗らかでいい人多いイメージですが、ハニちゃんは本当そんな感じなのよ。
5人とも全てコメントは日本語で話してくれました。第四世代で日本人がいないグループなのにこんなに日本語を話してくれるなんてすごすぎませんか？チャレドル。
ミンヒジンがしっかり教育しているんだなと感じました。
で、肝心のパフォの方ですが、まずダンスがしっかり揃ってました。いや、あの炎天下でこんなにしっかりカル群舞できているなんてすごいんですよ？
サマソニ2022大阪でのTXTのパフォを観たことがあるんですが、屋外で炎天下でダンス踊るのがかなりきつそうでしたもん。結構ダンスはヘロヘロでしたから。
TXT本人たちも「サマソニの時は暑くてしっかりパフォーマンスできなくて申し訳ない」（うろ覚え）と言っていたくらいキツかったそうです。
ニュジちゃんたちもかなり暑かっただろうに、その中でしっかりダンスを揃えてきたので彼女たちのプロ根性を垣間見ましたね。さすが第四世代のトップランナーです。
現場では生歌かと思いましたが、被せもうっすらある感じのリップシンクでした。でもちゃんと歌声は聴こえたのでまあ満足です。
サウンドに関してですが、
前半のDitto OMG Cookieのバンドアレンジ良かったですね。
まあDittoでミンジが投げキッスしてから記憶がないので、そこら辺音はちゃんと聴けてないですが。
ミンジが投げキッスしたのを観た時、脳が揺れるのを感じましたからね。脳震盪ってこんな感じなんだろうな......
ニュジちゃんたち本当に可愛かった。そして時々カメラに抜かれるオタクたちの顔ですが、KPOPにのイベントって何でいつも最前にいる限界オタクばかり抜くんでしょうね。
やめてやれ。
私は一番聴きたかったAttentionを現場で生で聴けたので感無量です。
Attentionさえあれば真夏の東京でも冷房がいらないと言われていますからね。
爽やかすぎて気温が一気に下がりました。まあそれでもマリンステージは暑かったんですが。
座席のオタクたちもみんな暑そうで限界を迎えながらステージを観ていたわけですが、ニュジちゃんたちもかなり
暑そうでした。自分のパートではない部分でしっかり汗を拭っておりましたし、ステージでは照明の光もありますから暑さでかなりきつかったと思います。
その中であのパフォーマンスをしてくれたことに感動しつつ、1時間弱のステージをやり切ってくれたことに感謝しかありません。
ブッキングしてくれたクリエイティブマン、そしてNewjeansちゃんたちありがとう、ありがとう....!!
終わった後は駆け込むようにメッセの方へ向かいつつ、午後のステージへ向かいました。
- 感想②に続く。（多分）
