なんつうかなぁと言う感じの日々ですよ。
ブログを書く書くと言っておきながら全く更新せぬこと半年。
ここ見てくれている方はいるのだろうか、まあ、誰も見ていなくても大丈夫です。わたしも見ていないので。
相変わらず私はno man's land--誰もいない国で1人で捥掻いてます。本当に？全力で捥掻いている？
若さというのは、兎にも角にもままならない現実に対して捥掻いていける力の強さだと思っていて、自分がぬかるみにはまっているのを知りながらそこから抜けようとしなくなったとき人は老いるのだと思うのだよねぇ。「もうそれはしょうがないことだから。」本当に？ 常に自問自答していかなければならないことの1つ。
私もだいぶ年を取ったなぁとか思いながら受け入れがたい現実を一つ一つ受け入れはじめたりしていて、それはもう虚しい気持ちでいっぱい。過去の自分に対する申し訳なさで涙が溢れて止まらないね。ははは。赤ん坊の頃にあった当たり前の全能感と言うのは何処で失われていくのだろうね。そういうことを考えます。
この前会った友人が「未来に希望がないから今を楽しめるんだ。」と言っていて、ああーなるほど、そういう生き方もあるんだなあと思った次第。あなたの未来に希望ありますか？
